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第88回全国算数・数学教育研究(東京)大会の開会式直後に、物理、経営、技術、言語の先端にいらっしゃる方々にお集まりいただき、「これからの社会・文化・人間から算数・数学教育を考える」というテーマでシンポジウムを開催します。ぜひ、奮ってご参加ください。 |
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日時 |
平成18年7月31日(月) 午前10時〜午前12時 |
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場所 |
中野サンプラザ(JR東日本:中央線・総武線 中野駅前) |
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趣旨 |
これからの社会・文化・人間から算数・数学教育を考える |
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わが国では、現在、次期教育課程のあり方の議論が始まっていますが、そういうときだからこそ、算数・数学を通して子どもたちと直接関わる私たち自身が、もう一度、算数・数学をより広い視野から見直してみることが求められていると思います。これからの算数・数学教育を新たな視点から考える手がかりとして、より大きな社会や文化や人間から、算数・数学教育を見直してみましょう。 |
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シンポジストとお話の主な内容は次の通りです。 |
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江尻宏泰(えじり ひろやす) |
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| 現職 |
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高輝度光科学研究センター参与、大阪大学名誉教授 |
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| 内容 |
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物質の究極に挑む「素粒子核物理」は20世紀に大発展を遂げたが、21世紀に更なる新展開をしようとしている。標準理論を超える統一的な素粒子と宇宙像の構築である。その鍵は究極の粒子「ニュートリノ」の正体の解明だ。 |
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奥林康司(おくばやし こうじ) |
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| 現職 |
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摂南大学教授、神戸大学名誉教授、日本経営学会常任理事 |
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| 内容 |
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私の専門分野は経営学、特に人的資源管理です。企業や勤労者の視点からすると、組織の中で働く意味が大きく変化していることが話題になっています。従来の終身雇用・年功賃金から「エンプロイヤビリティ」や「成果主義賃金」へのパラダイム・シフトです。そこでは国民にどのような能力が必要かを考えてみたいと思います。 |
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河野 誠(こうの まこと) |
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| 現職 |
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富士通株式会社政策推進本部 情報通信企画部 統括部長 |
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| 内容 |
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情報通信技術は今や、あらゆる産業の成長を支え、社会生活を営む上で不可欠な要素になっています。我が国が技術革新を通じて、更に豊かな社会を築くために、ITと数学の接点に言及しながら、数学教育への期待を申し上げたいと思います。 |
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井上和子(いのうえ かずこ) |
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| 現職 |
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神田外語大学言語科学研究センター顧問、財団法人津田塾会理事長など |
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| 内容 |
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言語学には、我々の言語活動の基盤である言語能力の解明を中心課題とする分野がある。言語能力は、意味を持つ要素を組み合わせて次々に新しい意味のまとまりを創っていく規則の体系を保持し、規則を繰り返し適用して無数の文を創造する。その実態の究明には、仮説を立て言語事実によりそれを実証するという、自然科学の研究分野と共通する演繹的手法を用いる。その成果は言語学のみならず、他分野にも新しい展望を与え続けている。 |
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なお、コメンテーターとして中原忠男・日本数学教育学会会長が加わり、司会は長崎栄三・日本数学教育学会研究部長が行います。 |
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(研究部) |