1 研究主題

100年の伝統を踏まえた未来の算数・数学教育の展望

 

 全国算数・数学教育研究(東京)大会は100回目の節目を迎えます。100年前の日本では,その当時,世界で広まっていた数学教育改造運動を日本でも取り入れようとした時代であり,日本中等教育数学会(日本数学教育学会の前身1918年創立)が新しい数学教育の考え方を普及するために中心的な役割を果たしました。これまでの100年間において日本数学教育学会は日本の算数・数学教育研究の発展に多大な貢献をしました。

 100年間の伝統を踏まえて,算数・数学教育に関する新たな指針を提案し,社会に役立つ算数・数学教育の実践を展望する必要があると考えています。

 第100回全国算数・数学教育研究(東京)大会において,世界の未来を予測し,より良き社会を展開するための算数・数学教育の確立を目指して,この研究主題を設定しました。

2 日程

平成30年(2018年)
講習会 7月31日(火) 09:00-09:30 受付
09:30-11:20 講習会I
11:20-12:50 昼食
12:50-14:40 講習会II
14:50-16:40 講習会III
8月1日(水) 09:00-09:30 受付
09:30-11:20 講習会IV
11:20-12:50 昼食
12:50-14:40 講習会V
14:50-16:40 講習会VI
行事 8月2日(木) 創立百周年記念式典・記念講演・記念表彰式・記念祝賀会
於:TFTホール(東京ビッグサイト)
大会 8月3日(金) 09:30-10:00 受付
10:00-10:40 開会式
10:40-11:00 休憩
11:00-12:00 記念講演
12:00-13:30 昼食・移動・受付
13:30-15:10 シンポジウム
部会会場ごとに開催
高専・大学部会I
15:20-17:30 分科会I(①②③)
8月4日(土) 09:00-09:30 受付
09:30-11:40 分科会II(④⑤⑥) 高専・大学部会II
11:40-12:50 昼食
12:50-14:10 部会講演 ポスターセッション
・ワークショップ
高専・大学部会III
14:20-16:30 分科会III(⑦⑧⑨)
16:40-17:30 課題別分科会I
8月5日(日) 09:00-09:30 受付
09:30-11:10 課題別分科会II
11:20-12:20 全体講演
12:30-13:00 閉会式
13:10-13:50 関東甲信静
代表者会議
14:00-16:00 日数教事務引継
第100回大会特別企画
特別
企画
7月30日(月) 09:00-09:20 受付
09:20-11:20 ハンズオン教材作成講座I
11:20-12:00 昼食
12:00-12:20 受付
12:20-14:20 ハンズオン教材作成講座II
14:20-14:40 受付
14:40-16:40 ハンズオン教材作成講座III
※この特別企画は教員向けの講座です。Iは小学校、IIは中学校、IIIは高等学校向きです。大会参加費とは別に有料となります。
特別
企画
8月4日(土) 10:00- 算数・数学の広場
13:00-13:30 受付
13:30-15:00 市民講座
   
15:30-16:00 受付
16:00-17:30 公開シンポジウム
※これらの特別企画は無料の一般市民向けの企画です。算数・数学の広場は児童・生徒向けです。

3 会場

講習会(小学校) 東京理科大学 1号館
講習会(中学校・高等学校) 東京理科大学 2号館
開会式・記念講演 文京シビックセンター
幼稚園・小学校部会 北区立王子小学校・王子桜中学校
中学校部会 昭和第一高等学校
高等学校部会 千代田区立麹町中学校
高専・大学部会 東京理科大学 森戸記念館
シンポジウム 各部会会場
部会講演 各部会会場
ポスターセッション・ワークショップ  各部会会場
課題別分科会Ⅰ 各部会会場
課題別分科会Ⅱ 東京理科大学 2号館
全体講演 東京理科大学 2号館
閉会式 東京理科大学 2号館
ハンズオン教材作成講座 東京理科大学 1号館 記念講堂
市民講座 東京理科大学 2号館
公開シンポジウム 東京理科大学 2号館
算数・数学の広場 東京理科大学 数学体験館
関東甲信静都県代表者会議 東京理科大学 1号館 大会議室
日数教事務引継会 東京理科大学 1号館 大会議室

4 大会の概要

8月3日(金)
09:30~10:00受付
文京シビックセンター(ホール入口)
10:00~10:40■開会式
文京シビック 大ホール
11:00~12:00■記念講演
文京シビック 大ホール

演題
「学ぶことの大切さと,研究することの楽しさ -偉大な先人に学びつつ-」

前東京理科大学学長 藤嶋 昭

 私の専門は化学ですが,数学や物理あるいは生物系を含めて,偉大な先駆者の足跡を調べると,そのすごさにはおどろきます。自らを律して常に学びたいものです。
 中国の古典『管子』では次のような言葉があります。
一年の計は,穀を樹うるに如くはなく,
十年の計は,木を樹うるに如くはなく,
終身の計は,人を樹うるに如くはなし

13:30~15:10■シンポジウム
□幼稚園・小学校部会
 北区立王子小学校・王子桜中学校

テーマ
「算数科の授業で育てたい子どもの具体像を探る ~新学習指導要領で授業はどう変わるか~」

趣 旨
 新学習指導要領が告示された。新しい時代を担う子どもたちを育てるための教育改革が,具体的に始まることになる。この節目に,算数科の授業で育てるべき子どもの具体的な姿について,改めて考え,論じ合うことを通して,指導要領改訂の趣旨を授業改革にどのように結びつけていくかを考えたい。

コーディネーター

  1. ・夏坂哲志(筑波大学附属小学校
シンポジスト
  1. ・清野辰彦(東京学芸大学)
  2. ・礒部年晃(福岡教育大学)
  3. ・大野桂(筑波大学附属小学校)
  4. ・増本敦子(杉並区立西田小学校)
  5. ・鈴木純(学習院初等科)

□中学校部会
 昭和第一高等学校

テーマ
「数学的活動の一層の充実を目指す授業づくりとは」

趣 旨
 平成29年3月に告示された次期学習指導要領では,これまでも重視されてきている数学的活動が一層強調されることとなった。このシンポジウムでは,どのようにして数学的活動をより豊かなものとしていくか,日常の授業の中で行われるようにするための授業づくりとはどうあるべきかに焦点を当てて議論をしていきたい。

コーディネーター

  1. ・金本良通(日本体育大学)
シンポジスト
  1. ・大谷実(金沢大学)
  2. ・水谷尚人(国立教育政策研究所)
  3. ・永田潤一郎(文教大学)
  4. ・大田誠(山口市立鴻南中学校)

□高等学校部会
 千代田区立麹町中学校

テーマ
「これからの数学教育,どのように授業実践を進めるか」

趣 旨
 新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」が求められ,「理数探究」が導入され,2021年から「大学入学共通テスト」も実施される。各学校でいかに目標を立て教育課程を編成し実践するか,また評価はどうあるべきか。これまでの歴史や現在の現場の様子も踏まえ,具体的な議論を展開していきたい。

コーディネーター

  1. ・高城彰吾(学習院高等科)
シンポジスト
  1. ・駒野誠(早稲田大学)
  2. ・小林健太(一橋大学)
  3. ・荻野大吾(東京都立日比谷高等学校)
  4. ・小林徹也(茨城県立竜ヶ崎第一高等学校)
  5. ・須田学(筑波大学附属駒場中・高等学校)

15:20~17:30■分科会I
□幼稚園・小学校部会
 北区立王子小学校・王子桜中学校
□中学校部会
 昭和第一高等学校
□高等学校部会
 千代田区立麹町中学校
13:30~17:30■高専・大学部会Ⅰ
東京理科大学 森戸記念館
8月4日(土)
09:00~09:30受付
各部会会場
09:30~11:40■分科会II
東京理科大学 森戸記念館
09:30~11:40■高専・大学部会II
東京理科大学 森戸記念館
13:00~14:10■部会講演
□幼稚園・小学校部会
 北区立王子小学校 体育館

 演題「算数科における数学的に考える資質・能力の育成」

筑波大学 清水 美憲

□中学校部会
 昭和第一高等学校 講堂

 演題「数学的活動を通した主体的・対話的で深い学びの実現」

金沢大学 大谷  実

□高等学校部会
 千代田区立麹町中学校 体育館

 演題「良い問題を作ること」

椙山女学園大学 浪川 幸彦

14:20~16:30■分科会III
各部会会場
12:50~17:30■高専・大学部会III
東京理科大学 森戸記念館
16:40~17:30■課題別分科会I
各部会会場

 東京都の賛助団体による活動状況・成果・課題および今後の活動の方針の発表

8月5日(日))
09:00~09:30受付
東京理科大学2号館
09:30~11:10■課題別分科会II
東京理科大学2号館211・212教室

 各地区研究団体等による活動状況・成果・課題および今後の活動の方針の発表

11:00~12:00■全体講演
東京理科大学2号館211・212教室

演題
「発見はあなたの心の眼に映る -封筒に秘められた真実-
 これからの算数・数学教育のあり方」

東京理科大学 秋山 仁

 アルプスの花畑には美しい花が咲き乱れています。しかし,美しい花を探すために,必ずしも高い山に登らなくてはならないわけではありません。普段,あなたが散歩する道傍に咲く花にも,その花だけが持つ美しさが秘められているのです。
 M.プルーストは,“The real voyage of discovery consists not in seeking new landscapes, but in having new eyes.”と述べています。当たり前の風景や出来事,ありきたりと思っていた花であっても,新しい角度から眺めてみると,新鮮な気づきや発見を体験できるものです。そして,そのような体験を積ませることこそが,平凡な生活の中で,創意や工夫ができる若者を育てるのです。社会に出て様々な分野に進んでいく生徒たちが数学を学ぶ中でこのような体験を通して,数学的なものの見方を身につけることは,基礎基本を習得することと同じくらい大切なことと思います。
 今回の講演では,机上にある1枚の封筒を題材にし,その背後にある真実を皆さんと一緒に心の眼で探してみましょう。

12:30~13:00■閉会式
東京理科大学2号館 211・212教室
13:10~13:50■関東甲信静都県代表者会議
東京理科大学1号館 17階 大会議室
14:00~16:00■日数教事務引継会
東京理科大学1号館 17階 大会議室

5 講習会

  1. 期日 :平成30年7月31日(火)~8月1日(水)
  2. 会場 :東京理科大学 神楽坂キャンパス
    小学校 1号館17階 記念講堂
    中学校 2号館 211教室
    高等学校 2号館 212教室
  3. 講習内容:算数・数学教育講座
  4. 募集人数:各校種 150名
  5. 受講料 :日数教会員3,500円 一般教員4,000円  学生・市民(教員を除く)2,000円
  6. 申込 :
    1. (1)大会ホームページからの受付のみとさせていただきます。
    2. (2)締め切りは,平成30年7月2日(月)16時とさせていただきますが、その日より前に締め切る場合があります。
    3. (3)受講料のお支払いを確認後,受講票出力のご案内メールを送付します。ご自身で受講票を出力し,講習会当日にお持ちください。
    4. (4)受講料のお支払い方法については,【7】大会参加費をご参照ください。
  7. 内容 :日本数学教育学会誌,大会ホームページでご案内します。
    日時 小学校 中学校 高等学校
    7月31日(火) 9:30~ 11:20 算数科の授業における温故知新と不易と流行 ~問題解決型の学習と問題発見型の学習~

    家田 晴行(東京家政大学)
    中学校数学科における新しい学習指導要領のねらいについて

    水谷 尚人(国立教育政策研究所)
    アクティブな思考を生む新しい教材~筑波大学附属駒場中・高等学校の授業から~

    鈴木 清夫(筑波大学附属駒場中・高等学校)
    7月31日(火) 12:50~ 14:40 主体的・対話的で深い算数指導~日本の先生方が暗黙の裡に行っていること~

    二宮 裕之(埼玉大学)
    「生きる力」の育成を目指した教材開発と授業構成の実際~小学校・高等学校との関連を踏まえて~

    大根田 裕(筑波大学附属中学校)
    「探究活動」を取り入れた高等学校数学科の学習指導

    熊倉 啓之(静岡大学)
    7月31日(火) 14:50~ 16:40 ICTも使って算数しよう

    白井 一之(荒川区立第三峡田小学校)
    数学的に考える力の育成を目指した教材をみる目,生徒をみる目

    池田 敏和(横浜国立大学)
    数学オリンピックの実際的な様子について~いち卒業生の視点から~

    尾高 悠志(京都大学大学院)
    8月1日(水) 9:30~ 11:20 数学的な見方・考え方を働かせる問題解決の算数授業づくり

    盛山 隆雄(筑波大学附属小学校)
    数学的活動を通して考えることの楽しさ・大切さを実感する授業づくり

    山崎 浩二(岩手大学)
    高等学校数学科の教育課程

    長尾 篤志(文部科学省初等中等教育局)
    8月1日(水) 12:50~ 14:40 算数科の改訂のポイントについて

    笠井 健一(国立教育政策研究所)
    数学科におけるテクノロジーを活用したアクティブラーニング~GeoGebraを利用した図形・関数・統計学習~

    大西 俊弘(龍谷大学)
    高等学校における数学的活動について

    濱中 裕明(兵庫教育大学大学院)
    8月1日(水) 14:50~ 16:40 新しい学習指導の実践とハンズオンマス

    ハンズオン・マス研究会
    福岡八重子(元青山学院大学非常勤講師)
    吉田 映子(中野区立平和の森小学校)
    数学化としての数学的活動の実現~生徒が出会う障害とつまずきを活かす学習指導の創造~

    礒田 正美(筑波大学)
    コンピューターで解ける数学の問題と解けない問題

    佐藤 洋祐(東京理科大学)
    1. (1)受講された方には,日本数学教育学会理事長名の講習会修了証を発行いたします。
    2. (2)本年度の講習会は,教員免許更新講習を兼ねていません。

6 ポスターセッション・ワークショップ

  1. 内容 :ポスターセッションではポスター展示ばかりでなく,自由に対話しながら研究を深めていただきます。
    ワークショップでは児童・生徒が興味をもって主体的に取り組める教材を発表していただき,体験を交えながら教材についての理解を深めていただきます。
  2. 期日 :平成30年8月4日(土) 12:50~16:30
  3. 会場 :各部会会場

7 大会参加費

事前参加申込制をご利用ください。
申込締切 平成30年7月2日(月)16時
一般会員市民(教員を除く)
事前参加費6,000円5,300円2,000円
当日参加費6,500円5,800円2,000円
※ただし,市民の参加費には,大会特集号・大会要項は含まれません。
  1. ◇事前参加申込は,東京大会ホームページ(https://conv.toptour.co.jp/2018/jsme2018tokyo/)から行うことができます。参加費の支払後,参加票出力のご案内のメールをお送りします。ご自身で出力した参加票を当日受付にお持ちください。
  2. ◇研究発表の申込をしていただいた方も,大会参加の申込が必要となります。

 

【お支払いについて】

 申込登録の際に「登録・申込内容確認画面」の「申込確定」ボタンを押していただくと,登録・申込内容の確認メールが送られてきます。

 お支払いにつきましては,申込内容の確認メールに記載されている内容にしたがって平成30年7月13日(金)までにご送金ください。

 お支払い方法は,銀行振込,クレジットカード決済からお選びください。

 

  1. ■銀行振込の場合 振込手数料は,お客様がご負担ください。 送金の際は,登録者名の前に登録番号を入力ください。(例:777ワカヤマ ミチコ)
     振込口座
     銀行名:三井住友銀行  支店名:首都圏支店
     名義:東武トップツアーズ(株) 東京法人西事業部  口座番号:普通預金口座2699705
  2. ■クレジットカードでの決済の場合
    VISA,MasterCard,AMERICAN EXPRESS,Diners Club,JCBのカードを利用いただけます。
    登録の際には,ご指定のカードが有効かどうかの確認後,システム上にて即時決済致します。(クレジットカード決済の際は,学会名ではなく,東武トップツアーズ名にての請求となります)

 

【取消・変更について】

 大会参加申込,講習会受講の取消については,平成30年7月2日(月)16時以降はお受けできません。また,大会参加費,講習会受講費に関しては,ご入金いただいた後は一切返金できませんのでご了承ください。

8 宿泊及びお弁当の申込

全て,東京大会ホームページ(https://conv.toptour.co.jp/2018/jsme2018tokyo/)から行うことができます。

 

【問い合わせ先】

東武トップツアーズ株式会社 東京法人西事業部
第100回全国算数・数学教育研究会(東京)大会事務局
〒102-0075 東京都千代田区三番町5-7 精糖会館4階
営業時間 平日9時~18時 休:土日・祝祭日
電話 03-5212-7135  FAX 03-5212-7096
e-mail:jsme2018tokyo@tobutoptours.co.jp

 

【宿 泊】
 会場周辺の宿泊施設を準備しております。
ただし,毎年,東京では各種団体の大会が開催されます。できるだけお早めに申し込まれることをお勧めします。

 

【お弁当】
 8月3日と4日のお弁当の事前予約を受け付けます。各会場や各学校の周辺にコンビニエンスストアや飲食店はありますが,限られた昼食時間で,外で昼食を取って時間内に戻ることは困難と予想されます。1食あたり 1,000円(税込・お茶付)にて,「江戸東京らしい」お弁当をご用意させていただきます。なお,お弁当は各部会会場にて,ご自身で出力した引換券と交換いたします。

9 近隣の病院等(緊急時の対応)

  1. 東京新宿メディカルセンター 03-3269-8111
      新宿区津久戸町5-1
      月~金,急病受診可(夜間・早朝・土日祝日)
  2. 洋洋クリニック 03-6272-3318
      千代田区富士見2-10-2
      飯田橋グラン・ブルーム サクラテラス 3階
      月~金,日午前診療有
  3. 東京逓信病院 03-5214-7111
      千代田区富士見2-14-23
      月~金,土日祝日救急総合診療あり
  4. 日本大学病院 03-3293-1711
      千代田区神田駿河台1−6
      月~金の午後,土午前
  5. 順天堂大学医学部附属順天堂医院 03-3813-3111
      文京区本郷3-1-3
      月~土
  6. 杏雲堂病院 03-3292-2051
      千代田区神田駿河台1-8
      月~土

    【王子小学校・王子桜中学校周辺】
  7. 白報会王子病院 03-3912-6611
      北区王子2-14-13
      月~金,土午前
  8. 神谷病院 03-3914-5535
      北区神谷1-27-14
      月~土

10 大会及び講習会会場案内図

東京大会会場 全体

東京理科大学・森戸記念館

文京シビックセンター
(開会式・記念講演)

北区立王子小学校・王子桜中学校
(幼稚園・小学校部会)

昭和第一高等学校
(中学校部会)

千代田区立麹町中学校
(高等学校部会)

 

11 会場までの交通機関

  1. ■東京理科大学 神楽坂キャンパス 〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3
    [URL] [アクセス]
    JR総武線,東京メトロ有楽町線・東西線・南北線,都営大江戸線「飯田橋」駅下車 徒歩3分
    (飯田橋までの主な経路)
    1. ①東京駅 -JR中央線(約5分)- 御茶ノ水駅 -JR総武線(約5分)- 飯田橋駅
    2. ②新宿駅 -JR中央線(約6分)- 四ツ谷駅 -JR総武線(約6分)- 飯田橋駅
    3. ③ 大宮駅 -JR埼京線(約25分)- 池 袋 駅 -東京メトロ有楽町線(約10分)- 飯田橋駅
  2. ■文京シビックセンター 〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21
    [URL] [アクセス]
    1. ①東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅下車 直結
    2. ②東京駅ご利用の方は,①東京メトロ丸ノ内線をお勧めします。
    3. ③都営三田線・大江戸線 春日駅(文京シビックセンター前)
         文京シビックセンター連絡通路直結
    4. ④JR中央・総武線水道橋駅 徒歩約10分

 

〔幼稚園・小学校部会〕
  1. ■北区立王子小学校・王子桜中学校 〒114-0002 東京都北区王子2-7-1
    [URL] [アクセス]
    1. ①JR京浜東北線 王子駅下車 徒歩約10分
    2. ②東京メトロ南北線 王子駅下車 徒歩約8分
    3. 注意北区立王子小学校と北区立王子桜中学校の校舎は小中併設合築校です。
      小学校棟と中学校棟をL字型一体配置で,中央部分が共用ゾーンとなっています。
      会場としてお借りしているのは,小学校棟と中学校棟一部です。
    4. ※文京シビックセンターからは,②東京メトロ南北線を利用することをお勧めします。

 

〔中学校部会〕
  1. ■昭和第一高等学校 〒113-0033 東京都文京区本郷1-2-15
    [URL] [アクセス]
    1. ①JR中央・総武線 水道橋駅(東口)下車 徒歩約3分
    2. ②都営三田線 水道橋駅(A1出口)下車 徒歩約3分
    3. ③東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ南北線 後楽園駅下車 徒歩約8分
    4. ④東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線 本郷三丁目駅下車 徒歩約8分
    5. ⑤東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車 徒歩約10分
    6. ※文京シビックセンターからは,徒歩(水道橋方面)をお勧めします。

 

〔高等学校部会〕
  1. ■千代田区立麹町中学校 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-5-1
    [URL] [アクセス]
    1. ①東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線 永田町駅(5番出口)下車 徒歩約3分
    2. ②東京メトロ銀座線・丸ノ内線 赤坂見附駅下車 徒歩約7分
    3. ※文京シビックセンターからは,①東京メトロ南北線を利用することをお勧めします。

12 撮影・録画・録音等に関する諸注意(著作権・肖像権・知的財産権問題について)

 本学会が主催する研究大会・講演・研究会・講習会・懇談会等(以下,「講演会等」とする)において,本学会および講演者が提供するすべての知的財産(講演内容,論文データ等)権,及び肖像権その他の一切の権利は本学会及び講演者に帰属します。

 参加申込時に本件に関する誓約書をお読みいただき,誓約していただきます。

13 第100回全国算数・数学教育研究(東京)大会 実行委員会

お問い合わせやご連絡は,大会ホームページよりメールにてお願いします。

 

第100回全国算数・数学教育研究(東京)大会 実行委員会

事務局:東京理科大学 理学部 清水 克彦(事務局長)
〒162-8601 新宿区神楽坂1-3
大会ホームページ https://conv.toptour.co.jp/2018/jsme2018tokyo/